CALSカメラにはセルフタイマー機能はありませんが、iOSのショートカットを利用して疑似的に実現することができます。以下の手順で作成したショートカットを起動してからの時間でシャッターが切られるので、一般的なセルフタイマー機能とは違いますが、スマホを置いて直接操作せずに撮影したい場合に使えると思います。
使い方は、ホーム画面のセルフタイマーアイコンをタップするだけです。10秒後に撮影を終えると、自動的にホーム画面に戻ります。「Hey Siri, セルフタイマー」と叫んでも起動できますね。 ショートカットの中身について詳しく説明しませんが、CALSカメラが音量ボタンでもシャッターが切れることを利用しています。いま10秒になっているタイマーの時間を変更するのはわかると思います(5.の画面参照)。 |