少しマニアックですが、、、iOSのショートカットを利用してCALSカメラでセルフタイマーを実現する方法です。以下の手順で作成したショートカットを起動してからの時間で撮影されるので、スマホを置いて撮影したい場合などに使えます。
手順
1.下のQRコードをiPhoneでタップまたはスキャンしてください
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_QR-1-150x150.png)
2. 画面下の「ショートカットを追加」をタップ
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_add-156x300.png)
3. マイショートカットに「セルフタイマー」のタイルが追加されました
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_added-151x300.png)
4. セルフタイマーのタイルの右上のオプションアイコン(…)をタップして中身をみます
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_option.png)
5.画面下の共有アイコンをタップし、「ホーム画面に追加」をタップ
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_code-151x300.png)
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_addhome-151x300.png)
6.右上の「追加」をタップ
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_addhome2-233x300.png)
7.iPhoneのホーム画面に「セルフタイマー」のアイコンができるので、これをタップするとCALSカメラが起動し10秒後に撮影されます
![](https://ichioak.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2024/12/shortcut_home-139x300.png)
使い方
使い方は、ホーム画面のセルフタイマーアイコンをタップするだけです。10秒後に撮影を終えると、自動的にホーム画面に戻ります。「Hey Siri, セルフタイマー」と叫んでも起動できますね。
ショートカットの中身について詳しく説明しませんが、CALSカメラが音量ボタンでもシャッターが切れることを利用しています。いま10秒になっているタイマーの時間を変更するのはわかると思います(5.の画面参照)。